2012/10/29

赤い腹

He is one of seven God
都農神社の「撫で物」

門の裏に大黒様がひっそりいらっしゃる

商売繁盛を願い腹をなでなで

〈no.43〉

最近、米国からの観覧者が増えています。何故でしょうねぇ?
Are these photographs interesting?

2012/10/28

街にサーカスがやってくる

A circus came to my town
秋空にそびえる異様なテントが出現

サーカス小屋だと思うが…

街に馴染まない違和感たっぷりの「赤」が圧倒する

イオン宮崎隣地にて

〈no.42〉

2012/10/26

枝付きの赤

The persimmon which I harvested at home

我が家の柿の収穫、甘いの 固いの いろいろ

逆光気味で撮ると美味しそうだなぁ

〈no.41〉 

2012/10/24

赤い目

RED eyes
都農神社には “撫で物” がいろいろあるようだ

兎年の私が気になった置物、頭が良くなりますようにと頭をナデナデ

〈no.40〉 

2012/10/21

ぽ〜っ と鳴った


Smoke of a train working with coal

八代名物 製紙工場の赤い煙突を撮影中、何やら黒い煙がモクモク、そして汽笛。

八代駅に蒸気機関車が停車するらしい、知らなかった。

構内の汽車は見えずに気配のみの出演

おかげで写真のアクセントになりました。

花火大会で寄った八代駅にて


さて肝心の八代花火大会は、絵にもできない美しさ。
記憶に焼き付けるために、ひたすらひたすら鑑賞「楽しかったー」。
ですから花火の写真は一枚もございません。
〈no.39〉

2012/10/19

客人を迎える赤

Traditional red 
宴の準備だろう。

赤みの残る一枚板の宴会卓、漆塗りの赤い半月盆、

使い込んだ赤い座布団、実に気の利いた色彩の組み合わせ。

よく見ると座布団が柿の絵柄!

地味ではあるがこの部屋の調和のとれた世界観に息をのむ。

武家屋敷の雰囲気を今に伝える飫肥の服部亭、

100年以上の歴史を持ち喫茶や宴会に今だ現役で使われる。

今井美恵子氏の書の展示で亭内をくまなく探し回ったときに見つけた部屋、

氏の書は左奧。

飫肥を訪れた一コマ 日南市にて

〈no.38〉 

2012/10/17

赤い紋

Long flag
のぼり旗に赤い染め抜きの紋、白と黒の大手門によく映える。

飫肥藩の紋章でしょうか?

赤というより伝統的な「朱」の色。

飫肥に立ち寄った一コマ 日南市にて

〈no.37〉 

2012/10/15

金 赤 赤

Carps sail. 
音もなく寄って 去ってゆく 繰り返すループ状態

明るい参道や売店から少し離れると、生い茂った木々の横に黒い池が幾つかあります。

暗く湿り気の多い、ダークな感じも神社の魅力。

〈no.36〉 都農神社にて

2012/10/12

風にふくらむ赤

Red & white curtain 
神社内の風に、

何やら気配を感じるときがありますよね

〈no.35〉都農神社にて 

2012/10/09

あれから10ヶ月

RED plum & OMIKUJI

初詣のお願いは叶いましたか?

正月に鈴なりに結ばれていたおみくじは、もうこれだけになりました

他のおみくじは消えたのでなく、この小さな赤い実に生まれ変わった気がします

誰も気にも留めない小さな物語

〈no.34〉都農神社にて


とりあえず神社に行ったら赤い鳥居でもあるだろうと、都農神社を散策してみた。するとこっちに赤、あっちに赤状態。赤マニアにはたまりません。 都農神社特集スタート。

2012/10/05

お地蔵さん

Ojizo-san

赤いのれん、赤いまえかけ バス停横のお地蔵さん達

乗客はバスに乗るときに拝み、帰ったらまた拝むのでしょうね

実った稲とコスモスが揺れています

美郷町西郷区組崎にて

〈no.33〉

次回より新しい特集始まりますよ〜

2012/10/03

今年初めての見た紅葉

RED leaf
赤いのは先端だけですが、秋支度がはじまりましたねぇ

おニューの中島記念館、日向市東郷町にて

〈no.32〉

2012/10/01

レンガ色の美術館

Art museum in Tougo-cho

せっかく美術館に来たのでアートっぽく撮影

カメラを構えたら颯爽とウォーキング

「???どこに隠してあった? そのオレンジの帽子とマフラー?」

準備の良い奥様

お陰で絵画のようになりました

おニューの中島記念館、日向市東郷町にて
〈no.31〉