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2015/12/24

イラストレーターが148人





ショッピングはレジャーだと思います。
 
命に関わるものを売っているわけではありません
 
無駄なモノばかり売っています、楽しいことですよね。
 
大きな壁面にイラストレーション。
 
ベタなアイデアだけど、面白いなぁ、楽しいなぁ、伊勢丹らしいなぁ。
 
こんなゆとり感がホッとします。
  
〈赤いシリーズ 557〉関西編その12
京都駅 ジェイアール伊勢丹


2015/12/23

お座敷小唄を歌いながら





♪京都  ぽんとちょうに  降る雪もぉ〜♫  の  ぽんとちょう  である、先斗町と書く。その商店街。
 
シャッター通りの商店街しか知らないから、賑わっているはチョー新鮮。
乾物屋では、料理本でしか見ることのないカラスミやクチコ、噂の京野菜、九州では見まずない きんき等が並ぶ並ぶ。
近所に住んでいれば、片っ端から買って味見するだろうに、小さな鞄しか持たずただただ通り過ぎるだけのツーリストには、茶屋でお餅を食べたり、荷物にならない漬け物や布を買うのが精一杯。
 
変わった、美味しそうなもので溢れかえっていて、なるほどと、うなずきながら歩き回るが、かのアーティスト若冲の生家跡があったり、その若冲の絵が通り天井に飾ってあったり(写真右上 鶏)、情報量はマックス。
 
200年の歴史をのみ込む通りは、クラシックとアカデミックそしてパッションどすえ〜!
 
〈赤いシリーズ 556〉関西編その11
京都府 先斗町  のれん会


ひとつひとつに気を配るデザイン




目立たなければおまへんが
 
目立ちすぎてはあきまへん。
 
ここは京都ですからなぁ。
 
〈赤いシリーズ 555〉関西編その10
京都府 祇園 花見小路


2015/12/22

スリー花嫁ズ




「舞妓さんの格好で京都を歩こう」なんてのは、もうありふれていて、日中闊歩している舞妓さんはその手のコスプレだ、なんて観光客も薄々気が付いています。金髪の舞妓さんはいないしね。
何故か妻は芸事の教室の場所を知っていて、そこにそそくさ入るのは本物と教えてくれた。そう言われると、ちょっと上品な気がするが、正直見分けはつきませんでした。
京都イコール舞子さんはやはり絵になりますねぇ。
 
さて、ある箇所に花嫁さんがワンサカ。どうやら結婚式の前撮りらしい、どこに行っても写真映えする京都の街だからできる商売なんですね、調べると結構良い額。
花嫁衣装の撮影を頼まれるが、良いロケ場所をロケバスを借りて巡るのを考えると二の足を踏む。フォトジェニックな場所が少ない宮崎では羨ましい限りである。
神社ではなく、小さな路地で思う存分撮られるのはさぞ気持ちいいでしょう。
 
写真は丁度3人が並ぶであろう場所を陣取り、三者がうまく重なるのをじっと待ってみた。

〈赤いシリーズ 554〉関西編その9
京都府 祇園なん波 白川南通


外国人人気スポット1位





京都に来たな〜 感がパない
 
朱色の刺激の連続でトランス状態になります。
 
〈赤いシリーズ553〉関西編その8
京都府 伏見稲荷大社