2013/09/26

行縢へ向かう

a skylight, a solar panel, an antenna, and a chimney -- many. 

大学ができて

なんだか賑やかになった

行縢(むかばき)山のふもと

電線も以前より増えた気がします

<赤いシリーズ 185>
延岡市


エンジン音、谷に響くよ

Rice reaping

宮崎平野では夏の間に終了

県北延岡は今が稲刈りの盛り

青い空に黄金色が美しい

「撮りま〜〜す」と言ったら

おじさん何故かうつむいた

寡黙な人が多いなぁ

<赤いシリーズ 184>
延岡市 行縢(むかばき)


2013/09/24

たぶん、地ガール。

The festival of beer 



写真の取材で延岡へ

行縢(むかばき)で地ビールがたらふく飲める

「秋のむかばきビアフェスタ2013」

集まった20もの地ビール

うち3種を試してみた

どれも同じものがない

味が違うのがハッキリ分かりました

驚きのおいしい体験

サーバーのおにいさんと味の相談しながら

買えるのもいい

ビール好きは来年行こうね


ビールの写真はありきたりだから
大島優子似の売り子の写真
<赤いシリーズ 183>


2013/09/18

車輪と車輪 並べてみた

This cycling way was a railroad a long time ago. 

鉄道跡地のサイクリングロード

妻線の記憶

フラットな道が続くよ


<赤いシリーズ 182>
宮崎〜西都自転車道


2013/09/16

秋開く

The flower of a somewhat spiritual impression 


あの世とこの世を結ぶ、

映画八墓村で見た、

首だけだ、

毒がある、 等々

せっかく咲いたのに言われようである


<赤いシリーズ 181>
高原町皇子原

2013/09/14

事務所は眩しい!

For the photography which prepares an electronic flash  

ストロボのメンテナンス

4つが同じ量と同じ質の光を出しているかどうか

丸一日掛けて調べています

明日は大事な撮影だから

ちゃんと働いてくれよ!

<赤いシリーズ 180>


2013/09/12

マホガニーに包まれる

The ship of a classic style 

家一軒がそのまま船になったようなクルーザー

乗船させて頂くが

ロープ結びはできない

身軽にお手伝い出来ない

いつも船主のようですみません

気持ちはいつも水夫です

<赤いシリーズ 179>
青島近海にて


2013/09/11

赤いパンツの男

Cruiser runs the quiet sea. 

波ひとつ無い太平洋で

「今年の海は凪ばかり、異常だよ」とキャプテン

<赤いシリーズ 178>
青島周辺でクルージング


2013/09/09

今年の水揚げ量は少ないらしいが

Soup of a very delicious spiny lobster 

生か?焼くか?と聞かれたので

焼きました

<赤いシリーズ 177>
宮崎市内海
車でなく船で到着



2013/09/07

風が写る

The line of a wind 


アウディとパンパスグラス

草の曲線が

風のようにも見える

<赤いシリーズ176>
トム・ワトソンゴルフコース
シーガイア



2013/09/03

私に影響するデザイン

The calculator currently used from 1987



無駄のないレイアウトに

色で遊ぶデザイン

緑が ON 赤が OFF

日本の感覚とは逆

1987年製 ドイツの電卓

今でも現役

師匠が好んで使っていたブラウン

<赤いシリーズ 175>
BRAUN Type4776

2013/09/02

今の子供はオシャレやね

The girl is foppish. 


地下から湧き出す大量の地下水

足を浸すと

ひゃっこい ひゃっこい


<赤いシリーズ 174>
湧水町の湧き水 丸池



2013/08/28

作品 歩く

Dress of a dot 


前回の続き.....

草間彌生の水玉に合わせたシャツで

草間彌生の観覧に向かう友人

スゲーカッケー

<赤いシリーズ173>
霧島アートの森



2013/08/27

最初ビックリしたが、最近は目が馴染んできた

The art of a dot 

草間彌生の「ヤヨイちゃん」と愛犬「リンリン」

撮影できるアートは希

<赤いシリーズ172>
霧島アートの森 

2013/08/23

待つわ

The shop curtain of a woman bath 


以前は10分も持たなかった入浴時間

最近は水風呂→温泉→水風呂のループに

それでも嫁の入浴時間には負けます

小さな石鹸カタカタ鳴らして待つ身


<赤いシリーズ 171>
人吉の旅
病みつきになる小さな温泉「おおが」


2013/08/20

征服された町


A souvenir shop is full of a childish picture. 

猫も杓子も

クマモンクマモン

熊本は凄いことになっている

<赤いシリーズ 170>
人吉市


2013/08/19

「鈴の緒」引く

This red string connects God and a person.  

霧島・宮崎の神社の朱は
絵の具そのままの派手な赤
それはそれで賑やかでヨロシイ

ここ青井阿蘇神社の境内の朱は少し黒を添加して
落ち着きのある赤
信仰の重みを感じさせます

同じ朱でも土地土地で異なる
色の違いに喚起する
だから赤マニアは辞められない

<赤いシリーズ169>
人吉の旅 青井阿蘇神社



2013/08/18

働く車の働かない日

The holiday of a tractor 

お盆でお休みしているトラクター


赤いのは小林旭のヤンマーだけだと思っていました

しかし農機メーカーの殆どは赤らしい

クボタ、ヤンマー、三菱、日立、韓国テドンも

違っているのはイセキのスカイブルー

私の大好きなジョン・ディアは緑


<赤いシリーズ 168>
国富町

2013/08/16

青井阿蘇神社

A herbal roof 

瓦でなく茅葺きのクラシックな神社

流石の国宝である

手すりのみが赤という慎ましい色彩も魅力

縁起物を押し売りする

宮崎の某神社にはない静かな佇まいがステキ


<赤いシリーズno.167>
人吉の旅 青井阿蘇神社



2013/08/12

ツール・ド・綾《太陽と》

Take care about sunburn. 

アレッ 腕が赤くなる〜

<赤いシリーズ166>
ひとり de ツール・ド・綾

2013/08/10

ツール・ド・綾《盛夏》

The hot day which should have water in large quantities 

どこかで40℃を越えたらしい

ビビってボトルを3本搭載

カラになったら綾の湧き水を補給

<赤いシリーズ 165>
ひとり de ツール・ド・綾

2013/08/07

オアシス

Since God is met, a hand is cleaned. 


何度も何度も手を洗う

汚(けが)れていた訳でなく

地下水でひんやり冷たいからね


<赤いシリーズ 164>
人吉の旅 青井阿蘇神社


2013/08/06

藤城清治

His work is made of paper-cutting. 


子ども向けだし クラシックだし 

何より見飽きたナー と思っていました

藤城清治氏の作品


しかし原画は想像を超えていました

透過光ならではの色彩と奥行き感

巨大な作品でも実に緻密に作られていました

みんなが感嘆の声をあげます


これは凄いよ !!!!


購入したピンバッチでちょっと再現
<赤いシリーズ 163>
藤城清治「光と影のファンタジー」
宮崎県立美術館


2013/08/04

この世とは思えない暑い日々

The body will become beautiful if it passes along this bridge. 


テーマパーク並みの派手さ

極楽浄土の蓮と、真っ赤な「みそぎはし」

日傘の白が清涼感

<赤いシリーズ 162>
人吉の旅 青井阿蘇神社 


2013/08/01

ちょっと涼しい山中にて

This gate is made of a deleted rock. 

岩をくり抜いた門が有名な石水寺

お寺に行きたくなった時は人吉に行く

宮崎は廃仏毀釈の影響でお寺が少ないからね


葉っぱの1枚だけ紅葉していたので

赤いシリーズの仲間入り

<赤いシリーズ 161>
人吉の旅 石水寺