2013/08/28

作品 歩く

Dress of a dot 


前回の続き.....

草間彌生の水玉に合わせたシャツで

草間彌生の観覧に向かう友人

スゲーカッケー

<赤いシリーズ173>
霧島アートの森



2013/08/27

最初ビックリしたが、最近は目が馴染んできた

The art of a dot 

草間彌生の「ヤヨイちゃん」と愛犬「リンリン」

撮影できるアートは希

<赤いシリーズ172>
霧島アートの森 

2013/08/23

待つわ

The shop curtain of a woman bath 


以前は10分も持たなかった入浴時間

最近は水風呂→温泉→水風呂のループに

それでも嫁の入浴時間には負けます

小さな石鹸カタカタ鳴らして待つ身


<赤いシリーズ 171>
人吉の旅
病みつきになる小さな温泉「おおが」


2013/08/20

征服された町


A souvenir shop is full of a childish picture. 

猫も杓子も

クマモンクマモン

熊本は凄いことになっている

<赤いシリーズ 170>
人吉市


2013/08/19

「鈴の緒」引く

This red string connects God and a person.  

霧島・宮崎の神社の朱は
絵の具そのままの派手な赤
それはそれで賑やかでヨロシイ

ここ青井阿蘇神社の境内の朱は少し黒を添加して
落ち着きのある赤
信仰の重みを感じさせます

同じ朱でも土地土地で異なる
色の違いに喚起する
だから赤マニアは辞められない

<赤いシリーズ169>
人吉の旅 青井阿蘇神社



2013/08/18

働く車の働かない日

The holiday of a tractor 

お盆でお休みしているトラクター


赤いのは小林旭のヤンマーだけだと思っていました

しかし農機メーカーの殆どは赤らしい

クボタ、ヤンマー、三菱、日立、韓国テドンも

違っているのはイセキのスカイブルー

私の大好きなジョン・ディアは緑


<赤いシリーズ 168>
国富町

2013/08/16

青井阿蘇神社

A herbal roof 

瓦でなく茅葺きのクラシックな神社

流石の国宝である

手すりのみが赤という慎ましい色彩も魅力

縁起物を押し売りする

宮崎の某神社にはない静かな佇まいがステキ


<赤いシリーズno.167>
人吉の旅 青井阿蘇神社



2013/08/12

ツール・ド・綾《太陽と》

Take care about sunburn. 

アレッ 腕が赤くなる〜

<赤いシリーズ166>
ひとり de ツール・ド・綾

2013/08/10

ツール・ド・綾《盛夏》

The hot day which should have water in large quantities 

どこかで40℃を越えたらしい

ビビってボトルを3本搭載

カラになったら綾の湧き水を補給

<赤いシリーズ 165>
ひとり de ツール・ド・綾

2013/08/07

オアシス

Since God is met, a hand is cleaned. 


何度も何度も手を洗う

汚(けが)れていた訳でなく

地下水でひんやり冷たいからね


<赤いシリーズ 164>
人吉の旅 青井阿蘇神社


2013/08/06

藤城清治

His work is made of paper-cutting. 


子ども向けだし クラシックだし 

何より見飽きたナー と思っていました

藤城清治氏の作品


しかし原画は想像を超えていました

透過光ならではの色彩と奥行き感

巨大な作品でも実に緻密に作られていました

みんなが感嘆の声をあげます


これは凄いよ !!!!


購入したピンバッチでちょっと再現
<赤いシリーズ 163>
藤城清治「光と影のファンタジー」
宮崎県立美術館


2013/08/04

この世とは思えない暑い日々

The body will become beautiful if it passes along this bridge. 


テーマパーク並みの派手さ

極楽浄土の蓮と、真っ赤な「みそぎはし」

日傘の白が清涼感

<赤いシリーズ 162>
人吉の旅 青井阿蘇神社 


2013/08/01

ちょっと涼しい山中にて

This gate is made of a deleted rock. 

岩をくり抜いた門が有名な石水寺

お寺に行きたくなった時は人吉に行く

宮崎は廃仏毀釈の影響でお寺が少ないからね


葉っぱの1枚だけ紅葉していたので

赤いシリーズの仲間入り

<赤いシリーズ 161>
人吉の旅 石水寺