準備で描いた絵の数々。灯籠は完成した生徒さんの作品 |
がお題。
いつも仕事でのお題は「美味しさアピール」「売れる」「パッケージ」とか
これにデザインで回答するのがグラフィックデザイナーのお仕事。
金魚作家「深堀隆介 展」内のワークショップの講師が私の役目
彼の雰囲気も意識してお題を解決していこう。
深堀氏、金魚の「和風」「透明感」「フワフワ感」の
世界に近づけるには、はて?
はじめ、和紙に絵の具で描くが、どうもうまく描けない
いく日を費やして
色セロファンをカッターで切って貼る。にたどり着く
自分の好きな色を探すからスタートする「選ぶ楽しさ」
ウロコ、頭、ヒレのパーツを切っていく
さらに風のフワフワを切り貼りすれば完成
これで「シンプル」「短時間」が加わった
カッターナイフを使う「ちょっと難しい」のハードルを課して
今回私が考える大切なキーワード「達成感」が得られるようにしてみた。
果たして・・・。
みんな夢中で鯉のぼりを切り出し、面白い灯籠が沢山作られました。
カッターナイフの使い方が段々上手になっていくのは
大人には真似出来ません。
画材のヒントをくれた、Iさん。あなたナシでは無理でした。
準備を辛抱強い待ってくれた、Iさん感謝します。
こんな面白い先生役を任命したN氏ありがとうございました。
〈赤いシリーズ〉
「先生、娘と一緒に記念写真を」と言われた時は
もうそりゃ嬉しかった (T﹏T)
全員ちゃんと出来ました。
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