カッコよく撮りました。
モータマガジン社に出入りしていた駆け出しの頃、「世界のGT」頁デザインを担当していました。カメラマンから渡された小さなポジフィルムに閉じ込められていたスポーツカー達が美しかったこと。
その記憶で撮ってみた。
〈赤いシリーズ〉
宮崎港 シーガイアお腹が冷えるのが嫌で、カイロやお腹用の風よけ(こんなのがあるんです)を準備したけれど、結局使わず。春風が思ったより暖かく、心地よい撮影ドライブになりました。
赤いジャンパーは、道路脇で撮影するときに目立つため。万が一、車に轢かれないように。そして、カメラを構えた途端に警察のレーダーと勘違いされ、ドライバーが急ブレーキをかけないように。「警察じゃなくて、ただの派手好きな一般人ですよ」とアピールする意味もあります。