2015/10/27

Miyazaki N.olai 2/6 ’82




 
1982年 画集に興奮して勢いアトリエへお邪魔した。

無謀な高校生を暖かく出迎えていただいたご夫妻
 
寒い風の強かった天候に、温まる思いでした。
 
そこで目にした原画の「大胆な構図」「繊細なタッチ」は 
 
ずっと私のデザイン表現の「芯」になっています。
 
サインはその時のもの
 



2015年10月27日
 
生賴範義氏が永眠されました
 
ご冥福をお祈りします。

〈赤いシリーズ 517〉


当ブログ内の氏のお話は、●生頼範義 




2 件のコメント:

chu-totoro さんのコメント...

そうですか、82年のことですか。私の息子が1歳の頃。本屋をしてた頃ですね。よく思い切って行ったものですね。それだけミワ君の美への強い希求があった、ということでしょうね。そういう気持ちがあったからこそ現在のミワ君があるんでしょうね。デザイナーになりたいという若い人はゴマンといますが、プロとしてメシを食っていける人はごく一部ですから。

三輪浩治 さんのコメント...

友人が「君は弟子入りに行ったよね」と懐かしそうに言っていた
そういえばそんな気もあったかも。

さて、神様みたいな存在だった氏は、本当の神様になりました。
お通夜にいって感じました。